我が家の愛犬「ナツ」

家族
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我が家は先月から犬を飼い始めました。

ゴールデンレトリーバーの「ナツ」です。

7月1日生まれの女の子。8月の下旬に石川県のブリーダーさんから迎えました。

私は子供のころダックスフンドを飼っていました。
(といってもお世話はほとんど両親が行っていましたが)

妻は子供のころゴールデンレトリーバーを飼っていましたが、家族みんなで迎えた新たな命。
一生懸命育てていきたいともいます。

我が家が犬を迎えようと思った理由

もともと息子が犬や猫が好きだったことが大きいです。

今年度起きたコロナ禍。
ステーホームの影響で息子の保育園が休園となってしまいました。

うちの息子は家の中ではなかなか遊びが続かないため、ステイホーム中はほぼ毎日散歩に出かけていました。

その時間なんと2時間!!

私は平日仕事をしていたため、平日はほぼ毎日妻は子供の散歩に付き合ってくれていました。
ほんとに感謝

当初は家の周りを歩きまわっていたものの、あるとき変化が起きました。

近所に柴犬がいたのです。

その柴犬は16歳というおじいちゃん犬。名はフータ君

おじいちゃんということもありとびかかることも、激しく吠えることもあまりありません。

「ワンワン!!」と興奮しフータくんを観察する息子の生活が始まりました。

その日以降毎日息子の散歩ルーティンにフータ君が追加されました。

迷惑かなと思っていましたが、飼い主夫婦は小さい子が遊びに来てくれるといつも笑顔で迎えてくれます。
ほんとに感謝

ほんとに毎日。ほんとにほんとに毎日(雨の日は除く)息子はフータ君のところに遊びに行きます。

時には1日2回

時には散歩についていきます。

私と妻は息子が本当に犬のことが好きなんだと実感していました。

息子はマイペースな成長をしており、私と妻の中で子どもは今のところ息子1人で2人目の予定はありません。

息子の相棒となるよう新たに迎え入れようと思いました。

ナツを迎えた結果

その決断は今のことろ正解!

息子は自分がお兄ちゃんになったかのように興味をもって餌やお水をあげようとしてくれています。

甘噛みが痛くて泣いてしまったこともありましたが、怒ることなく息子なりのアプローチでスキンシップを取ってくれています。

私たちはその姿を見て癒されています。

これからも2人の成長を見守って行きたいと思います

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