犬を飼ってからの息子の変化

家族
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ナツが来て息子数か月すっかり家族の一因となったナツですが、息子にとってとても良い影響を与えてくれています。

 

朝起きたらナツにあいさつをする。

 

息子は朝起きたらなにやらつぶやきながら2階からリビングに降りてきます。

 

リビングに降りてきたときは私や妻は息子にあいさつをするのですが、息子は親の挨拶は気にも留めずまずナツのもとへ向かいます。

 

そしてナツへ朝のあいさつを済ませると、私たちにあいさつをする

 

ことはあまりなく朝ご飯を探し始めます。

 

今までは階段を降りるときからご飯のことを考えていた息子でしたが、ナツのことは食べ物のことより大事にしたい存在なのかもしれません。

 

餌を買ってあげる。

 

ドラッグストアに行くと「ナツかうー」と息子が真っ先に向かうのはドッグフードのコーナーです。

 

ナツのご飯にとドラッグストアに行くたびに犬用の缶詰を買うことが我が家の日課になりつつあります。自分の分を差し置いてナツの餌を買ってあげる優しい息子です。

ナツの缶詰を確認した後は自分が食べたいものを本能のように探しに行く息子なのでした。

 

 

ご飯を用意する

 

ナツに何かをしてあげたい気持ちが強い息子。

 

朝晩私たちがナツに餌を用意している姿を見ているのかいないのか。

 

最近は妻が夜ご飯の用意をしているときにナツのご飯を用意してくれるようになりました。

エサ入れを持ってきて、ドッグフードを入れて、缶詰を入れて!

 

完成した餌をナツの所に持っていき「おすわり」とこれまた誰かを真似ながらナツにご飯をあげるようになりました。

 

ナツへの餌やりは私たちも息子の役割としてこれから定着していけたらなと思います。

 

散歩の時間が短くなった

今までは毎日1時間~2時間近く散歩をしていた息子でしたが、最近散歩の時間が短くなりました

 

今までの散歩はその辺を歩くことに加えて電車に乗ったりお店によることが多かったため時間がとてもかかっていました。

 

今はナツと一緒に散歩に行きます、ナツの散歩はだいたい1時間前後で終わるためナツに合わせて息子の散歩時間が少し短くなりました。

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運動量に不安があったものの、夜は今まで通り寝るし太っているわけでもないため今の生活でいいかなと思っています。

 

散歩に今まで付き合っていた妻も、夕方の散歩時間が短くなり少し楽になったようです。

 

ナツが来て

親の方針もあり一人っ子の息子
ナツが来てくれたことで息子がお兄ちゃんに見えてきました。

 

私たちがやっているナツの世話を息子が積極的にやろうとしてくれることに成長と息子の優しさを感じます。

息子がナツの世話をしているたびに親バカが発動してしまいます。

 

息子もナツもまだ子ども
お互いがお互いを認めながら育っていってくれていることに感謝しつつ彼らの成長を見守っていきたいと思います。

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