Clubhouse現象について考えてみた

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ここ最近巷ではやりだしたアプリClubhouse

TwitterにはClubhouseの話題で持ちきりです!

本日はこのClubhouseのことについて自分なりの考えをまとめたいと思います。

 

Clubhouseとは

Clubhouseとは2020年4月にアメリカのベンチャー企業が開発しサービス開始したSNSアプリです。招待制やアーカイブ機能がないこと、アプリ内の情報を外では話しては言けないなどの禁止事項などがあります。

 

Clubhouseはいわゆる音声版Twitterと言われております。

自分でトークルームが作れフォローした人がルームを開いたらタイムラインでわかるそうです。

 

Clubhouseが流行った訳(考察)

 

楽しい!

 

タイムラインを眺めているとどこかで誰かがトークをしています。

そのトークを聞いているだけで時間を奪われている人がいるのではないのでしょうか?

 

 

招待制

 

1人2人まで招待できますが、逆に言うと2人までしか招待できません。

その希少性に心を揺さぶられている人もいるのではないでしょうか。

また自分は誰から招待されたかわかるようになっております。

そのため、招待した側もされた側も人によっては優位性に浸れるる要素になります。

 

 

講演会のような気分になれる

 

会話に参加する日は話をしている人に承認を得られないとできません。

つまり基本的には話している人が基本的に話をできる人を決めることができます。

またトークルームに出たり入ったりしている人を確認できる仕様になっていることもあり、自分の話を誰が聴いているか、何人聴いているか把握することは可能です。

さながら講演しているかのような気分になれるのではないでしょうか。

(私は同級生が講演会で登壇すると聞いたときはとても羨ましく思った記憶があります。)

 

シンプルな使い方

 

このアプリは英語表記です。

なのに日本の多くの人が使えています。

これはアプリがシンプルに設計されているがゆえに可能なのではないでしょうか。

使い勝手の良さや気軽さがついついやってしまう理由の1つではないでしょうか。

 

iOSでしか使えない(今のところ)

 

このアプリはiOSでしかリリースされていないため、androidユーザーは使うことができません。

これからandroidも開発していくようですが、iOSのみというところも紹介制と相まって希少性が高まっているのではないでしょうか。

私の感覚ですがiOSユーザーはandroidユーザーより流行に敏感なアーリーアダプターやアーリーマジョリティ層が多い印象があります。

 

感想

 

招待制や講演会のような気分になれるなど、優越感に浸れることやや話し手が気持ちいい仕様になっていることが一つ大きなポイントなのかなと思います。

またシンプルな使い方で気軽にできることも紹介や招待のしやすさにつながっているのかなと思います。

SNSはいろんなものが出てきていますが、それぞれのSNSに割って入ることができるように必要な機能よ不必要な機能を選別できていることもコンテンツとして考えられているなと感じております。

 

みんなが分かるような表現や伝え方をすること。何かを伝えたいときはやみくもに広報するのではなく、ある程度ターゲットを決めて広報するほうが結果的に広く広報ができると行くことをこのClubhouse現象について考えて気づきました。

 

android版を開発中と噂は聞きますが、android版が出たら私も使ってみたいと思います!

そのころまでブームが続いているといいな。

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