園主催のパパ会 人見知り克服ならず

本日は子供が通っている保育園で父親会が開催されたので、参加してきました。

テーマは「思っていることを言葉にしてみましょう」

父親が思っている子育ての悩み、家庭の悩みなどを言葉にすること

父親同士のつながりを作ることを目的として開催されました。

パパたち人見知り爆発

妻が仕事だったため、息子を実家に預け保育園に向かいました。

開始10分前に保育園の駐車場に到着。車が3~4台停まっていました。

車からおりて職員室で挨拶をすると、会場となる教室を案内されました。

受付で終えて中をのぞいたところ、他のパパがいません。

ふと駐車場に目を向けると、恐る恐る車から降りてくるパパたち。

みんな車の中で時間をつぶしていたみたいですね。

普段ママ友たちや先生たち。ましてやパパ同士も会う機会がないから会場に早くついても

やることがないんですよね。

もちろん人にもよると思いますが、男性ってそういうところ人見知りが爆発しますよね。

パパ会が始まりました

会の内容は各地の保育園でパパ会を開催しているかたが、パパたちの集まりの必要性を話していただいた後、各パパの自己紹介・困りごとを話すという流れでした。

 

10人ほどパパが来ていましたが、みんないろいろ悩みを抱えていました。

妻の家事を手伝おうとすると「子供と遊んであげて」

と言われることがあります。

 

母としては子供といる時間が長いこと。仕事をしている時間が長い分父親にも子供と一緒の時間を過ごしてほしいという気持ちからの言葉かと思いますが、なかなか母親と同じように遊ぶのは難しいと思っていました。

私以外にも同様に思っているパパは何人かおりました。

外で遊ぶならともかく、子どもの遊びにずっと付き合うってなかなか大変ですよね。

パパはパパでいい

参加者がパパということもあり、講師の方もパパよりのアドバイスをくれます。

「お母さんが2人もいたら子供が大変。」

言い訳と思われてもしょうがないですが、個人的には金言と思いました。

パパたちもお母さんのように子供に甘えてもらいたいというのは正直なところ。

ただ自分なりに子供と接していてもお母さんと同じようなリアクションを子供がとってくれるとは限らないですよね。

「お父さんと遊んで。」とお母さんが言っても子供がお母さんの所に行くのはお母さんを求めているから。

子どもなりにパパとママに求める役割は違っていて子供なりにそれぞれアプローチをしているんですね。

講師の方からアドバイスを聞いたとき、腑に落ちるところがありました。

初めてのパパ会終了

今回は機械的に自分の考えを言葉にすることを目的としていたため、時間内にパパたちの交流はありませんでした。
人見知りパパたちはアンケートをおえるとそろそろと帰っていきました。

 

ただ園としては1月に次回の開催を検討しているようで、パパ同士の交流も狙っているようです。

今回ほかのパパと交流することが全然できなかったので、次回こそはチャレンジしていきたいと思います。

 

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