犬を飼うと決めてから、我が家ではどんな犬種にするか、家族会議を行いました。
うちの息子は少し距離感をつかむのことが難しいこともあり、おとなしい犬種がいいと判断。
おとなしくて家族思いなゴールデンレトリバーのメスを探すことにしました。
ゴールデンレトリバーは妻も昔飼っており妻も望んだ犬種です。
そうと決まれば
早速ペットショップに行って息子と相性のいい仔を探しました。
ただゴールデンレトリバーなどの大型犬ってなかなか田舎のペットショップで取り扱っていないんですよねー。
ペットショップでなかなか良い出会いがなく、息子の散歩を兼ねてペットショップ回りをする日々を続けていました。
そんな中ある日ふとyoutubeを見てみると、ブリーダーとペットショップの違いを解説してくれている動画を発見しました。
動画を見て両者の違いの差は歴然。
ブリーダーから直接迎え入れることを決めました。(単純)
ブリーダー
→生まれた後も母犬含め兄弟などと暮らしていくため、犬同士で社会性を育んでいくよー
ペットショップ
→早い段階でペットショップ行ってしまうため社会性を育む機会がすくないとよー
ブリーダーのほうが犬がさみしい思いをしている時間が少ないよーってところです。
当初妻は私の話をあまり気に留めておりませんでしたが、私の熱意が届き、ブリーダーから迎え入れることをを了承してくれました。
ブリーダー探し
そうと決まれば次はブリーダー探しです。
ブリーダーは全国おりますが、コロナ禍とあって、全国津々浦々簡単に行けるご時世ではございませんでした。
また生き物を相手にしていることもあり、タイミングよくパピーが産まれるブリーダーさんもなかなかおりません。
気長にペットショップ巡りやブリーダー検索を続けること数週間。
ゴールデンのパピー出生の情報をキャッチするもはるかかなた九州のブリーダーさん。。。
さすがにコロナ禍で九州までの旅行は計画できず断念。
その後、パピーが誕生したブリーダーさんをネットで発見。早速アポイントを取りました!
そのブリーダーさんは雄5匹、メス5匹とこれまでにないチャンス!
本当は一回あってフィーリングを確かめるのが普通かもしれませんが、そのままの勢いで5万円もの前金を支払いました。(我々は刹那を生きていた。)
パピーは産まれてから48日ぐらいブリーダーのもとにいないといけないと法律で決まっているそうです。
早く会いたい気持ちを抑えお迎えの日を楽しみに待つのでした。
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