えんとつ町のプペル絡みで
映画の広告を兼ねて西野さんが出したエッセイです。
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私は映画を見た後のこの本を読み終えたのですが、この本を読んだら映画をみたくなるのだろうなぁと少し思いました。
テレビやメディアでは少し派手で成功者のイメージがついておりますが、この本の中では今まであまり感じることのなかった彼の弱さが印象的でした。
ビジネス本ではなく、エッセイではありますが映画を作って届けるまでの過程も少し記してあり、「こんな風に届けているんだ」と学べるところもありました。
映画のモデルとなった作者が歩んだ過去と映画公開までに至る、映画の届け方を学んだ本でした。
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