私は昨年の2月ごろからオンラインサロンに入っています。
今のところサロンに投稿されている記事を読むことがもっぱらのいわゆるROM専ですが、オンラインサロンに入った感じたことを書いていきたいと思います。
オンラインサロンとは
オンラインサロンとはWeb上で展開されているクローズなコミュニティの総称です。
各分野で有名な人などが『サロンオーナー』となり、そのコミュニティを通じて情報発信やイベントの企画・運営などを行っていおります。
オンラインサロンの多くは月額「○○円」を払うことによって参加できることが多いです。
サロンによっては人数制限をかけているところもあれば、自由に参加できるところもあり、現在では様々なオンラインサロンが立ち上がっております。
入ったきっかけ
そもそも1年前の今頃はオンラインサロンの存在すら知りませんでした。
昨年の2月ごろにネットを見ていた時にふとオンラインサロンの記事を見てその存在を知りました。
その頃の私は「今のままでいいのか」という漠然とした不安がありました。
しかしこの状況を打開するために何かをしているわけではありませんでしたが、オンラインサロンに入ることで外部からの刺激を得られるのではないかと思い、自己投資としてオンラインサロンに入りました。
数多くあるオンラインサロンの中で私が入ったのは『西野亮廣エンタメ研究所』です。
入った理由は単純に西野さんの才能に魅力を感じたから。
そして「福祉」仕事をしており日々利用者さん、相談者さんの「日常生活の支援」をしている私にとって「エンタメ」は遠くにある存在に感じました。
相談者の「日々の生活」いわゆる最低限の生活を考えることに必死になっていることが多いと感じていました。
ただ私が目指したいのは最低限の生活ではなく、その人らしい生活がやっぱり理想なんです。
仕事で行く研修は最低限の生活をみることが多く、「自分のやりたいこと」というよりは「使命感」をあおるような文言にあふれている気がしておりました。
「エンタメ」ということを知ることで何かしら仕事にも還元できるのではないかと思い入ることにしました。
正直月額も1,000円という値段も入りやすいです。
オンラインサロンに入ってみて~メリット~
情報量が多い
「西野亮廣エンタメ研究所」では西野さんが毎日2000~3000文字の記事を投稿しております。
その記事を読むだけでも「エンタメ」に限らず、マーケティングやコミュニケーション、マネジメントなどの気づきや発見があります。
また投稿以外にもイベントに関する告知などもありオンラインサロンに入っているがゆえの情報を多く得ることができます。
横のつながりがある
オンラインサロンでは学生から経営者まであらゆる職種や立場の方が参加しております。
そういったサロンメンバー内でも交流がありあらゆる立場の人とつながれるチャンスや考え方を聞く機会があります。
またサロンメンバー同士によるオフ会もあるようです。
私はまだROM専状態ですが、コロナ禍による職場による自粛命令が緩くなったらオフ会などに参加したいと思っています。
アンチが少ない
ツイッターなどアンチによる書き込みがあり、そのやり取りを見ているだけで疲れてしまう時があると思います。
オンラインサロンなど有料でやっているものって基本的にはアンチっていないんですよね。
お金を払ってまで悪口を言う人は多くないってことです。
そのためオンラインサロン内ではポジティブな発言が比較的多いように感じます。
そういった雰囲気ははたから見たら「あやしい集まり」に見えるかもしれませんね。
以上が私がオンラインサロンに入って感じたメリットです。
まだ気づいてないことがあるかもしれないので、気づき次第またアウトプットしていきたいと思います。
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